今日の日記

不快な気持ち。
結婚をしてこれも初めて感じたこと。

お嫁に行き同じ姓を名乗らさせていただく。
血の繋がりのないあかの他人が、家族として仲間入りをする。
当たり前のことを離れてよ〜ぅく考えてみると、あたし的にはかなりさむいことに気付いた。

盆・暮れ・正月。。。
先祖代々日本文化のしきたりの元で、仮面を装い血の繋がりのない親族が集う。
親戚の方々がどぅいった中身の人かなんて別に知りたいとも思わない。
自分には関係のない方々だから。
そんな中、嫁同士なんて当にあかの他人もいいところ。
でも笑顔で楽しくみんな会話をする。

逆もありで、あたし側の一族へお嫁にいらした叔母や従兄弟等のお嫁さんたちも同様。
正直やっぱりあかの他人だと感じる。
我々一族の血と繋がってもいないのに権威を奮っている叔母や、笑顔を振り撒いている従兄弟等のお嫁さんたち。
かなり違和感大大大。。。

仮面一族の集いは美酒美食しみんなして笑顔。
そして良く観察すれば、イイ意味でも悪い意味でもそれぞれが似たもの夫婦。
改めて振り返ってみると恐ろしい。

パソコンで作成された親戚同士がたてまえで送るハートのない年賀状。
これまた相当恐ろしい。

あたしって性格の悪いとんだ鬼嫁ですね。｜電柱｜ー￣）隠れニヤリ
自分が相手家族の立場だったら、自分みたいな性格をしてる他人≪嫁≫なんて絶対にイヤかも。(笑)