ぐちり

2004年10月25日 エッセイ
毎月売上が達成すると、オーナーさんから毎月ささやかなプレゼントとして、従業員全員でお店の食事会となるわけ。
あっ、もちろん飲み屋での話しです。

そのうち人がはけて、仲良い者同士残って飲み食いのつづき。
でもって、お店のぐちり大会。>サイアクなパターン。
まぁね、ぐちる子はいつも決まってるんだけどさっ。

仕事帰りに急いで駆けつけた姐さんであるあたしは、んな会話を聞かされ通し。
もぅ、いっぱいいっぱい。。(素)

お店辞めたい子は、やめれやめれ!!
悩もうが文句言おうが、それが一番の解決法じゃんねぇ。
女の子なんて、いづれはみーんなお店を辞めるわけなんだしぃ。
あたしも近しぃ日、夜はあがるわ。

美味しい肉を食いに行き、疲労感爆大っ!!
帰宅して即、爆睡チャンでしたぁ〜〜。
んでもって、変な時間に目が覚め、ここにきちゃった。
そしてここであたいはぐちり、あぁ、そして早く寝なきゃ。。(爆)

Sweet Dream・・>自分
早く少しでもラクになりたい。
なにが?!なにを?!>自分

昨夜は自分自身が仕事やらモロモロで、精神的にマイっていたので旦那と会うのは止めた。
そんな時に話し合っても感情的になるのがオチだ。
旦那からも何回も遅い時間に電話の着信があった。
メールが届き、やはり旦那も体調を崩したままで辛いらしく、会うのは明日の火曜日となった。

とは言いつつも、疲れきっていて会うことを少しためらったが、年下クンとデートをした。
デート中に何回もの旦那の着信。
無視しててもバイブの音がビービーと。
折り返しもせずそのまま。

旦那と出会ってこの7年間、別居後も、音信不通のままでいたことはそぅそぅない。
ここ最近、離婚届を出すことを小出しに旦那に急かしている自分。
着信ムシ。音信不通。折TELもしない自分。
旦那はあたしに彼が出来たことを感じただろぅか。
何か気付いただろぅか。

新しい彼が出来たことを既に知っている母は、多少説教じみたことを言われ、『世間はそんなものじゃないわよ!!年下クンとちゃんとお付き合いするならば、なーなーにしてないでちゃんとしないと!!○○君がかわいそうよ‥』と旦那のことをしきりに言う。

あたしが男を先に作り、本来離婚はしたくないと思っているであろぅ旦那を、あたしから切り捨てる。
旦那はかわいそぅ。
最後の別れ方で全てあたしが悪いか。
仕方ない。それも人生か。

同じことの繰り返しでぎこち悪い家庭・夫婦不仲のままで居ながらなんて、あたしの残りの人生終わらせたくない。
情だけで家庭なんてあたしは作りたくない。
後ろ向いてコケるなら前向いてコケた方がいいもん。
とりいそぎ。。

。。。

2004年4月10日 エッセイ
今日、旦那とサシで話し合うはずだったのに、相当疲れているらしく『明日じゃダメかな?』と連絡が来た。

・・なので旦那とは会わなかった。
今日も仕事だった旦那は疲れていて正直、急に面倒に思ったのだろぅか。
大切な話しなのにいわゆるドタキャンだ。
疲れているのはこちらも同じ。
あたしの感覚から言えばあり得ない。
しかも明日はこちらがムリだから。

なんだかお互いの意識の違いをものすごく感じる。
別居中でしかも離婚するんだからそんなの今更かぁ。
そぅいえば、旦那とは昔からそぅゆー意識の違いはあったっけ。。

あぁ・・。
年下クンに会いたいなぁ〜〜。
今日明日とカレは西伊豆の方までバイク仲間と行ってる。

話し合いがナシになった今日のことを簡単に報告したら、旦那に対してイラついて少し怒っていた。
今朝カレからは『今日の夜は、よーく話し合ってスッキリして来てね。』とメールで言われていたから。

未練

2004年4月8日 エッセイ
土曜日に旦那と今後の話し合いをちゃんとする予定。
別居してから初めてちゃんと。

+++
ごめんね。
キミの手となり足となり、何が何でもキミを守りきれなかった嫁で、本当にごめんね。。

あたしと離れてキミも少しは楽になって下さい。
キミは真面目で強い男で優しい人間です。
本来は・・。

結果、あたしが今のキミを作り、キミが今のあたしを作った。
勝手で無責任な話しかも知れないけど、仕方ない!!としか今のあたしにはマジで言いよぅがないよ。

キミは土曜日に何をあたしに伝えるの?!
何をあたしに話したいの?!
会うのが怖い。

もぅ今更な話しはしたくない。
やめてね。
キミは強いから平気だと思うけど。
・・ってキミもあたしをそぅ思ってるんだろぅけど。

お互い幸せに生きる権利があるんだから。
いくつかの傷を背負いながらも、少しくらい楽に生きて行く術をこれから学ぼうよ。

今のあたしにはカレが居る。好きな人が居る。
でも、キミのことを気に留めてるあたしも居る。
だってそりゃぁ、愛し合って好きで結婚した夫婦だったんだから。
嫌いじゃないんだから。

離婚してお互いまた幸せになろぅね。
お互い幸せを見つけないとね。
がんばろぅね。
お互い離婚は大きな傷だけど、でもがんばらなきゃね。

離婚しても、キミのことを遠くで一番応援してるのはあたしだし、キミが健康で居てくれて幸せになることを一番応援してるのもあたしだといぅことを・・。
伝える必要はもぅないんだろぅけど、事実そぅなんだよ。

未練だね。。
だってそりゃぁ、大好きで結婚したキミだから。
土曜日にはケジメをつけれる話し・・ちゃんとしよぅね。
しみじみ思う。
自分の人生に保険金はあったとしても、生きる道の保険なんて何もない。
自分が孤独と思って生きて行くのはこれで何度目かな。

自分は何で食って行こうか。
何で生きてこっか。
自分には宝物もない。
人に迷惑を掛けて生きて行くつもりはないが、犠牲にするものもない。

自分は色んな意味で自由な身にこれからなるだろぅ。
自由や孤独ってビミョウに怖い。
その度くじけたくないしビ〜ビ〜弱い女で居たくないから、勝気で強い女になって行くしかない。
それが威勢と言うんだろぅけど・・。

昔から甘え上手のカワイイ女なんてとはかけ離れてる自分。
あぁ、あたしはこれからまたもっともっとカワイ気のない女になってしまぅのか。。

男でそぅそぅ変わる歳じゃないのも最近実感。
好きな男で変わっていたあの頃の自分をミョウに懐かしく思う。。

人から色んな種類の愛情をもらい、逆に傷付いたり傷付けたり、失し物をしたり落し物をしたり。
みんな色んなことを抱えて生きている。
人生は難しいなぁ。
それが生きている証拠なんだろぅけどね。
それが生活だし生きて行くってことだやなぁ。
マジでマジでつっかれてる。
日記せっかく少しカキしたのに消しちゃったみたい。
ヘトヘトなので再度書く気ナシ。
また来ま〜す。
年度末の移動やらで、世のリーマン達は送別会のあらし。
連日連夜オネ〜チャンのお店も混み混み。
姉さんとしてもマジ疲れた。。
酒がめっきり飲めなくなったのもネックだわ。
一緒に盛り上がれず余計疲れるのかも。

+++
今日もポカポカ小春日和♪
春を感じる♪

旦那と別居中に最近新しい彼もできてルンルンなはずなのに。
あたしのほんとの心の春はいずこへ・・。

でも去年のあの鬱状態に比べれば、かなり自分の身辺状況が変化している。
精神状況も少しづつだけど良くなった。
自分で自分を変えなきゃ何も変わんないからね〜。

誰かに甘えたい。
心の底から甘えたい。
大・大・大・大・大好きなわんこが欲しいなぁ♪
動物セラピーにあやかりたいワン。(汗;)

+++
今日は向こうもそぅだろぅけど、自分もかなりかなり疲れているので、せっかくの休日だけど年下クンには自分から連絡するのはやめよぅ。
久し振りに家でゆっくりするかな。

それと最近思うこと。
『アクセス元表示』かなりイヤなんだけど。
これから秘密の方のみのにっきにしよぅかな、どうしよぅかな。。
一人ブランチ中、リビングに居た母に伝えた。
『こんなままでも仕方ないし、やっぱり離婚することに決めたから・・。
でも35までにはまた再婚でもしたいなぁ〜〜〜。』

と。
母はつかさず『なに?! 誰かイイ人でも居るの?!』だって。(爆)
『まさか・・居ないよ。そんなの。』と一応答えておいた。(汗)

母は以前から我々の離婚について反対でも賛成でもない。
父はやはり心配しているらしく、どちらかと言えば離婚を‥と母には洩らしているみたいだ。
ただ両親が死んで、一人っ子の娘が一生独りで孤独に淋しく生きて行くことには、どぅやら心配らしい。

そして母は言う。
『誰かまたイイ人が出来るといいわね。
それで次は女の子でも今度は一人ぐらい産んで‥。
でも、もぅ二度と歳下はやめなさい。
そしてちゃんとした大手のサラリーマンを選ぶことね。
自営も歳下もやっぱりうまくなんて行かないのよ!!
ダメよ。』

だって。
ま、苦労知らずのお嬢ちゃんは働かずに金は自然に湧いて来るものと思って育ち、子供が子供を産んじまった、みたいな母らしいセリフだわさ。(笑)

とてもじゃないけど、今の歳下クンの存在のことなんて言えなかった。。
先々が思いやられる面倒だわ、ちっ。

。。。

2004年3月16日 エッセイ
そっとしておいて欲しい。
当人同士の問題だから。
ほんとにそっとしておいて。

じゃぁ、自分がウダウダ言わなきゃいい。
ウダウダしなきゃいい。

疲れたや。

辛くて苦しいのは今だけ。
そぅ、今だけ。
それも自分で分ってる。

でも疲れたや。

こんな時に年下クンとも、自分からはメールを入れたりするのは控えよう。
つくづく自分は器用じゃないと思う。
しんどい。

もぅちょっと楽に行けたらな。
人生そんな甘かないかぁ。

+++
あたしは何も言っていないのに、今お昼にちょうどその年下クンからメールがあり
『・・何かあったの?』 と。

なんで〜〜?! わけわかんねぇ〜〜〜。
彼の言う通り、あたしは自分を見失っているのか。

実はねぇ、今のあたしは、情緒不安定で頭がチョッとおかしいから!!
今度会った時にでも話そぅかしらね、○○ちゃん♪

ふと思う。

2004年3月12日 エッセイ
・・心がモヤモヤする。

仕事は姓がちゃんと変わるまで、やっぱりしばらく夜1本に決めた。
昼間の仕事に就いて、打ち解けてもいない職場で姓が変わるのがイヤ。
離婚が恥ずかしいんじゃなく、全くのアカの他人にいちいち説明するのが面倒。
そんなのウザイっしょ。

人間食ってくためには大変ですな。
最近特につくづく思う。
お金の有り難さをつくづく思う。
なんだかんだキレイ事言っても、生きている以上全てお金。

自分みたいないい大人が自立すら出来なく貧乏で、お金のことしか頭にないのか。
現実問題でいやらしい話しだがプライドも何もないや。
淋しいね。

『やさしいキスをして』
の歌詞みたいなぁ。
。。そんなん誰かにされたいね。。

誰かの心に触れたい。
誰かの体に触れたい。

人間味のある生活をしたい。
人間味のある人と出逢いたい。
人間味のある人の側にいたい。

旦那君、キミはそんな風に思ってますか?
そんな風に思ったことがありますか。

気と風

2004年3月11日 エッセイ
今日は美容院に行った。
パーマをかけふわふわロングカーリーヘアー。
う〜む。やっぱそんな柄でもないしあたしには似合わないかなぁ。。
カラーもいい加減しないとプリンになっとるわ。
ま、いっか。

年末年明け辺りは離婚問題でヤツレ痩せたけど、ここ最近少し太ったらしく髪型も変わったせいか、年齢の衰えと共に顔が変わったぞ!!
禁煙したい気持ちはやまやまで、本数を気にしタバコを控えてるせいもあるのか。
せめてものこれ以上太らない様に少し食事を控えないと。

何があっても凹んでも、お先真っ暗でも人生最悪と思っても、自分を絶対に捨てたくない。
気はヒトの内面も外見も左右する。
落としたくない。ダメ人間にはなりたくない。
くじけたくない。

今までの経験が全て自分にとって肥やしになって行くはず。
そぅ思い込んでるし、そぅ思わなきゃやってらんない。
イイ歳の取り方をしたいし。。

離婚してもまた恋愛ももちろんしたいし、またイイ男と巡り会ったら再婚もぜんぜんしたいし!!
別に男にも恋愛にも人間関係にも懲りてるわけじゃないし。
心が充実してれば、自然に仕事も生活も上手く流れるもんだ。

不幸な風にのまれたら不幸が取り巻く。
幸せな風に乗っかったら幸せが取り巻く。

物事には白・黒しかない。
そぅ思うから自分はグレーが大嫌い。

仕事も人間関係も恋愛も。
自分の体調までも。中身も外見も。
全てがそのトキの風に左右される。
自分でそのトキの風の流れを察知し気力を持っていないと・・。
『気』って多少は自分にとってハッタリも必要。
そのハッタリがたまには、前向き・前進につながったりもする。

+++
アミさん・柊さん、お気に入り登録どぅも有難うございます♪

仲間

2004年3月8日 エッセイ
この歳にもなると、独身・子持ち主婦・社会人・フリーター・自分の家の仕事を継いでいる子・離婚した子・再婚した子・結婚破棄になった子・子持ちバツイチと結婚した子・不倫をして来た子・・etc
笑えるぐらい、いろ〜んな環境の子が居る。

ま、あたしも笑って人のことは決して言えない。
まともに会社員やってたと思ったら水商売歴も実は長く・前の男を追っかけてオーストラリアへ行ってみたり・独りで大好きなアメリカへ行ってしまったり・男(旦那)と同棲したり・結婚したり・不倫したり・離婚問題抱えてたり・・etc
キリないわっ。(照)

学生時代の友人はお互い、だいたいのことを見て来ている。
もちろん、疎遠になった時代もある。
でもやっぱり、持つべき者は友だと改めて実感。

バラバラな環境ですぐに会えるわけでもないし、しょっちゅう昔みたいに朝まで語り合いながら呑んだくれるわけでもない。
でも心配して叱咤激励を心底出来るのは、仲間であり友人である。

自分も友人達が幸せでいてくれれば、それでいい。
たまに会う時に友人の笑顔が見れるのが一番だから。
何があろぅと、あたしは友人の味方だ。

恐らくみんなも自分をそぅ思ってくれているんだと思う。
自分の離婚話しにあたり、本当にそぅ思った。
仲間ってやっぱいいもんだなぁ。。

自分の仲間の共通点は、オチて泣きまくっても、前向きで自分でどぅにかして這い上がる精神力を持っている。
何があっても最後は強くいて笑って話している。
みんな温室育ちの割には自分に厳しい。
勝気なところも含め、『類は友を呼ぶ!』と良く言ったもんだ。(笑)

あたしはそんな友人達が大好き♪

心の行方

2004年3月7日 エッセイ
あたしのにっきはこの先一体どんな内容になって行くのか。

初めはW不倫後に心の整理がしたく、にっきを書き続けていた。
ウツ状態にっき。
そして夫婦不仲→別居→離婚問題にっき。
離婚へ向けての心の整理にっき。
そして今懲りずにまたある年下クンとの出会いがあり、デートをしているにっき。

自分の心はどこにあるの?
あたしは何を今考えているのか?

何もない。
ムシケラ状態。

でも、もぅ今の自分には前しかない。
前を見るしかない。
チョッとしたことが旦那とあった。
本人は昼休みにあたしと電話をしていたので『改めてまた後で電話をする』と言って切ったのが、二日前。
。。それっきり音沙汰ナシ。。
仕事が忙しく疲れているのは分るけど、人としてマジそれってどぅよ。

人をなめとんか、こらぁっ!!!
といい加減思ってしまう。
もぅ、旦那に期待するのは疲れた。
何かを待ったり期待するのはこれっきりで止めよう。
もぅ止めよう。

+++
気分転換に明日は三つ下の例の年下クンと、箱根までドライブがてら温泉に浸かって来よう♪
あたし的にはお気にクンなので、ドキドキ少しはトキメイたりはするけど‥。
彼とはお互い恋愛がどぅのこぅのとかじゃないから、ある意味気が楽かも。

彼はあたしに好意はあったとしても、恋愛感情は全くと言っていい程ナイ!!のがあたしには分る。
逆に彼はあたしの行動に対してどぅ感じているんだろぅな〜〜〜。

外見はそこそこあたしのタイプだけど、普通のリーマンで派手なタイプでは決してない。
恋愛経験は少なさそぅで奥手そぅ。
あたしみたいに派手な性格とは逆に、うるさくなくまず物静かな方ね。
プププ!!!

歩みより

2004年2月27日 エッセイ
自分が歩みよる気がなければ、相手も歩みよって来ない。
逆もしかりで、相手に歩みよる気がなければ、自分も歩みよらない。
人の感情に一方通行はありえない。

それならそれでイイんだと思う。
ムリして生きていると本人の心が壊れてしまうからね。

そこには愛情といぅものが、既に消えかけているのかも知れない。

波がある。
最近また不安定気味だ。
自活するための貯金への道はとても長く、自分を見失って来る。
ポジティヴに生きて行くことは、幾つ歳をとっても難しい。。

ズレ

2004年2月25日 エッセイ
旦那から朝、メールが入っていた。
昨日の誕生日は仕事から疲れて帰宅し早くに寝ていたらしい。
ま、あたしの存在なんてどぅでもイイことには変わりないが。(笑)
パッとしない生活を送っているらしく『人生に疲れた‥』などとメールに書いてあった。
急性胃炎以来、外出も出来なく自粛した生活を送っているみたいだけど。。

『人生に疲れた‥』旦那様よ、今頃思ったのか。
あたしなんて今まで何度そぅ思って来たことか・・。
やはり結婚生活において、お互いの考えがズレていたかを改めて感じる。
そしてまたこちらもドッと疲れる。。

結婚観のズレってホントにあるんだ。
自分達がまさかそぅなるとは、あの頃は思ってもみなかったけど。
結婚観の違う人と忍耐や苦痛を抱えながら、家庭を築いて行くことは、ムリ。
夫婦としてムリが生じる。家庭作りにもムリが生じる。
夫婦として家庭の未来が見えない。
そぅすれば全てがマイナスになって行き、残念なことに全てが上手く行かなくなる。

別居して3ヶ月・・。
お互い離婚をしたくなかったといぅことだけで、冷静にお互いの結婚観のズレが見えて来た様に思う。
今日は旦那のお誕生日。
旅行から夕方帰宅してお祝いメールを入れた。
何か気に入らないのか呑み歩いているのか、
シカト。返信ナシ。

先月自分の誕生日の際に旦那からメールが来て、あたしはちゃんとお礼の返信はしている。
別に気にする様なことでもないのかも知れないけど、別居の身で亀裂が入っている状態者同士。
離婚を前に凄く敏感な時期でもあるだろぅし、そして親しき仲にも礼儀ありな訳であって・・。

ほんの細かい一例だけど、ここからも旦那の非礼さ・鈍感さ・冷たさが伺える。
別居してから本人曰く、それはもぅ『直らない』らしい。
つーか、初めから直す気なんてないんでしょぅに!!(笑)

+++
ここ2〜3年プライベートで色々あり過ぎて、やっぱりかなり疲れている自分がいる。
ここの日記で愚痴や文句しか書かないのも、今は何をしても何があっても淋しいことに感情がの様な気がする。
んでもって精神的にも気持ちにも余裕ナシ。
仕事以外は人ともあまり会わず・話さず、家でPCでも開けてヒッキーになってるのが、今の自分には一番の処方箋なのが分った。(照)
明朝から2泊3日で WE LOVE OKINAWA!! HAAAAAAA!!!
なわけでありまして、その間こちらをお休みします。

慰安旅行のつもりだけど果たして慰安になるのだろぅか。
ビミョウ・・。

そもそも今夜も午前2時までもちろん仕事で、帰宅すると既に3時前だ。
それからそっこーでシャワーを浴び、6時にお迎えが来てそのまま羽田へ。
午前中には現地に到着し恐らく一日そのまま観光なわけであり。
もちろん夜は夜な夜な呑み食いか。
お酒は少し呑んだらくたばっていて食べ物も咽に通らないかも。

だんだん恐ろしくなって来たぁ〜〜〜。
正直かなり不安なんだけど。
ただの慰安のつもりが疲労限界旅行になっていたら、マジでどぅしませう。。(素)

旅行はやっぱり同じ感覚の人や目的の人と行かないとダメね。
ま、今回は自分にとって慰安旅行となりますよぅに。。

+++
今ふと気付いた。
今日はアイツのお誕生日なんだぁ。
そして沖縄から帰って来る日は旦那のお誕生日。
ハァ‥。憂鬱なことをあれこれ考えてしまう。。
TBSの『それは、突然、嵐のように…』 最初はつまんなかったけどオモロクなって来たなぁ。
平凡な夫婦がお互い浮気?!不倫?!するの??
家庭を守りながらホントの意味での精神的な夫婦の裏切り。
ふくざつネ。。

不倫なんて『それは、突然、嵐のように…』なのか。
まんざらじゃない相手に、素直にホンキで一生懸命来られると女はドキッとする。
自分の年齢や主婦や妻といぅ立場も関係なく。
そこからどぅ狂って行くかはその人の判断・モラルなわけであって。
不倫相手にのめり込むまいと必死にSTOPかける自分の気持ちと、その逆の気持ちに迷う・・。

当時自分も不倫初めはさんざん悩み泣いたのを覚えている。
人を好きになる気持ちはホントに仕方ない。
普通の生活の中での突然の出会いはホントに仕方ない。
立場とか大人の判断とか勇気とか度胸なんて考えなくなってしまう。
人の気持ちなんて誰も決めることなんて出来ないから・・。

それが不倫の始まりなのか。。
ただあたしの場合はそぅだった。

お気に入り君にはよく出会ったとしても、人生の中でホンキに人を好きになる気持ちなんて滅多ないんだから。

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