今日の日記

2004年1月27日
とうとうゾロ目になってしまった。
お祝いメールがあれこれ来るものの、悲しいやら何やら何と言ったら良いものか。。
でも一声人から『おめでとう!!』といぅお祝いの言葉は、いくつになっても嬉しいのかも。
それは自分もまたマメに、相手にお祝いの言葉を一声かけるからなんだろぅけどね。
間柄として遠かろぅが近かかろぅが、仲間がそれだけ居るといぅことは素直に嬉しい。

最近素で自分の衰えを感じて来る。
そもそも、いつまでも自分が二十代後半のままだと勘違いしている節があったんだろぅな、とつくづく思い知らされる。。

自分の衰えと共に感じることは、両親はじめ身内の者の年齢だ。
要は彼等の余生について考えてしまうことに繋がるのだろぅけど。
父は六十半ばそして母は還暦近くなり、あと独りの大切な祖母は気付けばベージュのお祝いを終えている。

こんな話しもなんだが、両親の背中や寝顔を見ては
いつかは‥、とふいに思ってしまうことが正直たまにある。
自分が歳を取るといぅことは周りも同様、どぅ生きたいか、どぅ生きてもらいたいか、と考え出すととても怖い。すごく怖い。。

実際母が自分の母(あたしの祖母)にそぅ思っているのか『みんな歳を取るのは仕方のないことだけど、いつまでも元気だと思っていても母親の衰えを見るのは悲しい‥』とたまにボヤくのだ。

一体自分は親孝行として何が出来るのか。
人に何をしてあげれるのか。
自分はどんな半生を歩むのか。

自分の四十代・五十代‥全く想像がつかないし。
三十代前半なんてこれから?!とよく耳にして来たが、何がこれからなのか?!
そぅ思うのも、あたしみたいに子供がいなく自分の家庭といぅものを持っていない人間の性なのかも知れない。。
こんな歳にもなって未熟過ぎる自分が恐ろしい。

な〜んてね。こんな日に暗すぎるよ!>あたし(照)
でももぅこれ以上歳を取りたくないと、今回初めてそぅ思った。

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