う〜ん。
あたしはつい数年前まで、家族や家系・家柄が大大大キライだった。
いつからか・・祖父母・両親なぞ尊敬の『そ』の字すらなかった子供に育って行ったのです。
小学校高学年から思春期を迎えふつーに反抗期を通り、学校からは親呼び出しはしょっちゅうで(私立はうるさい!)、小学校からのグループの友人達は高校の途中でほとんどが自主退学をさせられ、留学だのインターへ行ったりだの公立の高校へ行ったりと、それぞれの人生はバラバラ。
あたしはといぅと、ちんけな理由での始末書の枚数でのクビに怯え、先生に相当目をつけられながらもエスカレーター式の学校をどぅにか卒業できた。
当時の親の口癖。↓↓
『何のためにこの学校に入れたのかわからない!!!』
勉強は大っ嫌いでしなかったけど、ギリギリの線でなんとかインサイダー組で、なんだかんだ大学まで行けそのまま家系通り縁故で会社に入り。
そのままふつーに社会へ出て、ふつーに自分で稼ぐことを覚えて。
そぅ。
とりあえず親の方も泣く泣く妥協し、親の許せる範囲通り???に。。
その後、あたしはいろんな仕事をしたりいろんな事をした。
数年海外に行ったり、その日その日を食いつなぐよぅな生活もした。
その分いろんな人との出逢いや別れもあった。
...( = =) トオイメ
自分が親と同じよぅな環境に育ち・その道を選び、今ごろどんな女になっていただろぅ。。
いとこ達のよぅになっていて、家・車も親に買ってもらって、安定性があって守られているカゴの中の鳥みたいなのも、幸せで裕福な暮らしが待っていたのか。。
お金といぅものは何せ有難いからね。
そんな自分の家庭環境を恨んだこともあった。
子供のころは恥ずかしい思いもした。
気持ちは分からないこともないが、あたしはぬくぬくして来たお嬢ちゃんやお坊ちゃんは大嫌い。
自分でいぅのも何だけど、回りがそんなんでそんな環境で育って来たせいか、そぅいう人が自分の側にいると鳥肌が立つ。
こればっかは仕方ないが、親族も許せなかったぐらい。
変わり者のあたしは、キモくて親族の集まりには顔をあまり出さなかった。
これはもの心ついたとき以来、今も変わらない。
一番サイアクなのが、ハンパなお金や生活を知っちゃったよぅなお嬢ちゃんブリしてる人。
すぐ見抜けるがゆえに、そーいぅ子の側にいるとマジ耐えらんない。
祖父母が亡くなり親も自分も歳をとり、自分もいろ〜んな経験して少し頭がやわらかくなったのか、今は自分が育った環境を好いているし、家系の血が流れていることを誇りに思えるよぅに、やっとなれた。
。。【家族】を大事にしよぅ。。
祖父母や両親の生き様を、やっとこの歳で尊敬できるよぅになった。
ツッパって来たわけじゃないけど、常に自分は『ひとり』といぅ言葉を意識して今まで生きてきたのかも知れない。
誰の手助けもいらない!!と。。
でも【家族】は温かいしありがたい。
結局は、祖父母と両親しか信用出来る人はいないことが、この歳でやっと解った。
彼や旦那も大切だけど、血の繋がった家族には勝てないでしょ。
あたしもいつか、そんな家族が持てたらいいなぁ。。
あたしはつい数年前まで、家族や家系・家柄が大大大キライだった。
いつからか・・祖父母・両親なぞ尊敬の『そ』の字すらなかった子供に育って行ったのです。
小学校高学年から思春期を迎えふつーに反抗期を通り、学校からは親呼び出しはしょっちゅうで(私立はうるさい!)、小学校からのグループの友人達は高校の途中でほとんどが自主退学をさせられ、留学だのインターへ行ったりだの公立の高校へ行ったりと、それぞれの人生はバラバラ。
あたしはといぅと、ちんけな理由での始末書の枚数でのクビに怯え、先生に相当目をつけられながらもエスカレーター式の学校をどぅにか卒業できた。
当時の親の口癖。↓↓
『何のためにこの学校に入れたのかわからない!!!』
勉強は大っ嫌いでしなかったけど、ギリギリの線でなんとかインサイダー組で、なんだかんだ大学まで行けそのまま家系通り縁故で会社に入り。
そのままふつーに社会へ出て、ふつーに自分で稼ぐことを覚えて。
そぅ。
とりあえず親の方も泣く泣く妥協し、親の許せる範囲通り???に。。
その後、あたしはいろんな仕事をしたりいろんな事をした。
数年海外に行ったり、その日その日を食いつなぐよぅな生活もした。
その分いろんな人との出逢いや別れもあった。
...( = =) トオイメ
自分が親と同じよぅな環境に育ち・その道を選び、今ごろどんな女になっていただろぅ。。
いとこ達のよぅになっていて、家・車も親に買ってもらって、安定性があって守られているカゴの中の鳥みたいなのも、幸せで裕福な暮らしが待っていたのか。。
お金といぅものは何せ有難いからね。
そんな自分の家庭環境を恨んだこともあった。
子供のころは恥ずかしい思いもした。
気持ちは分からないこともないが、あたしはぬくぬくして来たお嬢ちゃんやお坊ちゃんは大嫌い。
自分でいぅのも何だけど、回りがそんなんでそんな環境で育って来たせいか、そぅいう人が自分の側にいると鳥肌が立つ。
こればっかは仕方ないが、親族も許せなかったぐらい。
変わり者のあたしは、キモくて親族の集まりには顔をあまり出さなかった。
これはもの心ついたとき以来、今も変わらない。
一番サイアクなのが、ハンパなお金や生活を知っちゃったよぅなお嬢ちゃんブリしてる人。
すぐ見抜けるがゆえに、そーいぅ子の側にいるとマジ耐えらんない。
祖父母が亡くなり親も自分も歳をとり、自分もいろ〜んな経験して少し頭がやわらかくなったのか、今は自分が育った環境を好いているし、家系の血が流れていることを誇りに思えるよぅに、やっとなれた。
。。【家族】を大事にしよぅ。。
祖父母や両親の生き様を、やっとこの歳で尊敬できるよぅになった。
ツッパって来たわけじゃないけど、常に自分は『ひとり』といぅ言葉を意識して今まで生きてきたのかも知れない。
誰の手助けもいらない!!と。。
でも【家族】は温かいしありがたい。
結局は、祖父母と両親しか信用出来る人はいないことが、この歳でやっと解った。
彼や旦那も大切だけど、血の繋がった家族には勝てないでしょ。
あたしもいつか、そんな家族が持てたらいいなぁ。。
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