たぶん一生涯。
たぶんセイリがあがっても。婆さんになっても。
家族愛とはまた別の、心に響くそぅ、あの愛する人への愛よ。
そぅである限り、自分も女は一生涯やめられない。
酒は自滅するものだからあんまし好きくない。
でもある意味、アルコール依存症のため、あたしはこれなしではやって行けないので必需品である。
毎日二缶は飲む。
疲れてる頭と体を麻痺させて眠りにつく。
ただでさえ、夢は仕事の夢を見るのだから、じゃなきゃ不眠が続いてしまう。
そしてタバコはやめられる。
あれだけ禁煙したく本数を減らしたくて仕方なかったこの自分が、ここ一年以上、ほとんど吸わなくなった。
ただやっぱり、友人達とたまに逢って飲むときには吸ってしまうが。
ここにきて、自分にとってのたばこを呑む意味がよーく分かったといぅか。
単に、時間潰し・コミュニケーションの場・付き合い・ストレス解消。
つまり、大人になった今となっては、タバコを無意味にあたしは吸っていたわけ。
体に悪くただの無駄金・・と思い。
そして泪は普段流さない。
悔し泪・悲し泪・嬉し泪。
逆に普段すぐ泣く人の気が知れない。
あたし的にはキモイ。
意味分かんない。
それぐらいに、めった泪は流さない。
流すときはあの時とあの時ぐらい。
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